【練習ができる部屋探し】賃貸物件の探し方

3月 12, 2020

Photo by Norbert Levajsics on Unsplash

音大生にとって、物件探しは大変ですよね。練習もできて、大学から近い物件を探すのはかなり骨が折れます。。

手順を整理して、自宅でも練習できる部屋を見つけましょう。

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「楽器演奏可」の物件は実際あるのか

結論からいうと、ごく少数です。全然見つかりません。

一人暮らし用のアパートなどでは、近隣トラブルにつながるため不動産業界は避ける傾向にあります。ただ、ミュージシャン専用の物件や防音室付き物件もあります。また、音大生に理解のある家主さんが貸してくれるケースもあるので根気強く探しましょう。

大学によっては寮があったり、不動産屋の紹介をしているところもあります。まずはそちらを当たってみましょう。

地方からの上京など、現地にいないのであれば知り合いを頼ってみましょう。卒業する先輩が引っ越すタイミングでうまくマッチングできれば、スムーズに契約できるかもしれません。

上記2つの方法がうまくいかないようであれば、地道に探す他はありません。

大学周辺の不動産屋は、音大生に理解がある方が多いです。もしかすると、希望の叶う物件が見つかるかも。

どうしても見つからない場合は、練習場所は自宅以外にすることを考えなければいけません。

大学でのみ練習することを考えアクセスのよいエリアにする

練習場所（カラオケボックス・音楽教室など）を探し、大学通学とも併せて検討する

音大によっては、練習室がなかなか予約できないような場合がありますので注意が必要です。

以下のサイトを利用すると、キャッシュバックがもらえます。

SUUMOなど、複数の物件情報サイトの案件が集約されています。ただ、サイトを通じて不動産管理会社にコンタクトをとらないと、キャッシュバックの対象外となります。満額キャッシュバックをもらうには条件があったりするので注意が必要です。規約をよく読んで利用してください。

引っ越し業者を探すのは一括見積もりが便利です。

登録すると一斉に見積もりの連絡が殺到します。一気にやりとりするのは大変ですが、その分値下げ交渉もスムーズですし、なにより早く決めることができます。